酸素吸って二酸化炭素炭素吐いてるだけ

メンヘラJDの気まぐれブログ

夏だ。馬鹿みたいに暑くて、気怠くて、何もする気の起きない、それでいてその気怠さと暑さとが何とも言えない愛おしさを帯びている、そんな季節がまた巡って来た。今年は、「平成最後の夏だ」と、何やらはしゃいでいる人々がいるけれど、私にとっては何の変りもない例年と同じ夏がやって来ただけのこと。世間様はいつだって大袈裟なリアクションを取るのが好きなのだ。馬鹿な大学生たちが夏の暑さでおかしくなって事件を起こしたり、恋人たちが花火大会を楽しんだり、子供たちが水遊びにはしゃいだりする、普通の、いつもと変わらない夏。

新学期なんて来なくていいのに

毎年4月は憂鬱な気持ちになるおこじょです。

社会人の方々は新年度、学生の方々は新学期ですね、皆さん息してますか?

 

これ書こうと思ってたら5月になってました笑

お久しぶりの投稿になってしまった!

私は上手く息出来てるようで、出来てません笑

 

去年の今頃は、バイトの対人関係(上司との)が上手く行かなくなり、学校での対人関係が徐々に陰りを見せ始めていた頃でした。

学校にはきちんと行けているのですが、去年のことを思い出して怖くて怖くて居ても居られないような気持ちに襲われてしまって段々と学校に通うのがまた辛くなり始めてしまいました。

 

情けない気持ちでいっぱいです。

リスカや喫煙をすることはなくなったけど、相変わらず1人で変な(ネガティブな)ことを考えて暴走してしまう癖が治りません。

医者にも通えてなくて。あまりいい方向に進んでいるとは言えないなぁと反省しながら日々過ごしています。

なかなか治せないのがとても申し訳なくて死にたい気持ちでいっぱいになりながら、なんとか生存しています。

相変わらず、私にとって「死ねる=楽になれる」なのが自分でも嫌になります笑

上手くまとめられないのですが、今回はこの辺で終わりにしときます笑

 

 

 

「ありのままが好き」って言葉はある意味呪いだなと感じて眠れなくなった午前4時

「ありのままが好き」

これは彼氏に言われた言葉なのだが、私にはある種の呪いの言葉のように思えてしまう。

彼氏がなぜこの言葉を言ったかというと、私が「整形したい」だの「髪染めたい(派手な色に)」などと言ったからだ。

私のこれらの言葉に対して彼は「ありのままのおこじょが好きだからそのままでいいよ」と言ったのだ。

けれど、性格のひねくれた私にはその言葉がある種の呪いのように思えてしまって複雑な気持ちになってしまった。

「ありのままが好き」というのは、ある意味で私が自分の意思で自分の容姿を変えることを否定されているのではないだろうか?と考えてしまうのだ。

ある意味脅しなんじゃないかなとも思ってしまう、「ありのままが好きなんだから変わるな」と暗に言ってるんじゃないのかと。

そんなことは無いと分かっているはずなのに、どうしようもなく複雑な気持ちで眠れないのだ。

 

21歳の誕生日

私事だが、無事に生きて誕生日を迎えて21歳になった。彼氏がケーキを用意してくれて、お祝いしてくれてとても嬉しかった。

 

幼い頃は毎年誕生日を物凄く楽しみにしていた。何故なら、誕生日の時は皆からちやほやしてもらえるし、好きな料理を食べられて、プレゼントが貰えるからだ。

好きな料理に、お祝いの言葉とプレゼント。

誕生日は、幼い子供にとっては夢のような日だと思う。

けれど、いつからか私にとって誕生日という日は嫌でも「自分が生きている」「また無駄に年を重ねてしまった」ということを自覚しなければいけない恐ろしい日へと変わってしまった。

母と喧嘩する度に「お前なんて産まなきゃよかった」「子育て失敗した」と言われ、その度に傷ついた。だから、誕生日を母に祝われても正直、普段喧嘩する度にそういった言葉を吐くのに本当におめでとうと思っているんだろうかと毎年思ってるし、正直吐き気がする。

とにかく、彼氏と出会う前までは私にとって誕生日は苦痛な日でしかなかったのだ。

 

彼氏と出会って、自分と真剣に向き合ってくれる人がこの世にいるんだと分かってからは、「生きててもいいんだ」と思えるようになったと思う。それでもまだまだ希死念慮がなかなか消えないけど。

自分の誕生日をちゃんと自分でも祝えるのは心地がいいなと心から思うし、「生きててもいいんだ」と思わせてくれる彼氏は最高だなと改めて思った土曜日の夜だった。(これ書いてる時点でもう日曜になってるけど笑)

 

 

 

2月14日という日

バレンタインデーには苦い思い出しかない。

そもそも、なんで女子が男子にチョコをあげる日なんだろう??

私だってチョコ欲しいと思いながら毎年過ごしている。

 

中学1年生の時に初めて本命のチョコを渡した時のことを今でも鮮明に覚えている。

相手を話したいことがあるからと、近所に呼び出して、ドキドキしながら手作りのチョコを渡して告白した。

結果は残念なものだった。

「おこじょちゃんには俺なんかよりもっといい人がいるから。」という理由で振られたこともよく覚えている。

「何その理由!?」って憤りを感じたことも鮮明に覚えている。忘れたくても忘れられないものなのかもしれない。

 

去年は6年ぶりくらいに人を好きになって、告白こそしなかったものの、手作りのブラウニーを渡した。思ったよりも上手く作れず、失敗作になってしまったけど、「美味しい」と言って食べてくれた時の喜びはとても感慨深いものがあった。まぁ、めでたくその人とお付き合いすることが出来て今に至るのだけれど笑。

 

ただ、今年はその相手がバレンタインデーにまさかの家族と旅行という正直「タヒんで♡」と言いたくなるような展開だったので、やっぱりバレンタインデーは苦い思い出しか残らないようになってるのかな?と思ったりしながら夜が更けていく。

ちふれ#748

大学に入るまで、化粧にはあまり興味がなかった私が今では毎日のように化粧をしているのだから人生は面白い。

化粧をすることが好きになったのは間違いなくYouTuberの影響なのだけれど。

すっぴんとは違う顔になれるから化粧は楽しい。ちなみに、最近は韓国コスメに興味津々である。

 

ところで、最近といっても、もう随分と前からだと思うのだけれど、ちふれのブラウンリップが話題になっている。

ずっと気になっていたものの、流行りだからとそれに乗るのは…と引いていたつもりだったのだが、先日好奇心を抑えることが出来なくて結局買ってしまった。ちふれの#748。初めてブラウン系のリップを買った。

詰め替え用で300円。(税抜きか税込かは忘れた)

http://s.cosme.net/product/product_id/2923643/sku/666678

ケースが別売りで100円とまぁ、本体とケース両方買っても400円という驚異的な安さ!

色味は思っていたよりもブラウンぽくなくて、普段使いしやすい。私は結構死人みたいな顔色なので、めちゃくちゃ血色の悪い人みたいになるか心配だったがそんなこともなく、本当に普段使いしやすい。ちょっとクレヨンみたいな匂いはするけど。300円でこのクオリティは凄いと思う。

 このリップ買ってからというもの毎日ヘビロテしてるくらいにはお気に入りなのだ。

機会があれば、300円だし、ほかの色も試してみたい。